シグナルとZigZagラインが搭載されたインジケーター
前回はトレンドラインの基本的な引き方をお伝えしました。
しかし、折り返し地点がわかりずらい点や、どこでエントリーと決済をすればよいかが、イマイチ判断しずらい部分がありましたので、今回は、高値と安値がシグナルで表示され、ZigZagラインがすでに搭載されているインジケーターでトレンドラインを引いてみたいと思います。
当サイトのインジケーター37を使用します。
インストールについては、当サイトでも何度も紹介させていただいていますが、わからない方はこちらをご参考下さい。
インジケーターのインストール方法とグリッド線を消す方法
以下は、インストール後からの説明になります。
インストールされた、StreamAmpZZをダブルクリックして、パラメーターを開いてください。
開きましたら、全般をクリックして、DLLの使用を許可するにを入れてください。
OKを押してください。
下記のように表示されれば成功です。
パラメーターの設定を変更する
上記の色表示では、ちょっと見にくいので、色の設定を変更します。
(そのままで良い方は、変更の必要はありません)
画面上で右クリックして、表示中のインジケーターをクリックしてください。
インジケーターをハイライト(青く)して編集をクリックしてください。
色の設定をクリックして、一番上の色を変更します。
この部分は、ZigZagラインの色を変更します。
見やすいように(白)Whiteにします。
次に、シグナルのシンボル色を変更します。
グリーンではチャート色にかぶりますので、黄色(Yellow)にします。
変更しましたら、OKを押してください。
下記のような画像になりましたら、成功です。
トレンドラインを引いてみる
最高値と最安値がシグナル表示で予測しやすくなりましたので、同じ色の部分をラインでつないでみて下さい。
トレンドラインが引かれました。
引かれたトレンドラインを上方向に越えた時点で買い注文・下方向に越えた時点で、売り注文になると思います。
あくまで参考ですので、チャートの動きは各通貨ペアによって変わってきます。
このテクニカル分析方法は、一つの時間足だけでなく、短い時間足から長い時間足までを表示させて、スキャルピングをすれば効果的です。
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